本規約は、PersonaMate(以下「本サービス」といいます)を提供する当社と、本サービスを利用するすべての者(以下「ユーザー」といいます)との間で、本サービスの利用条件等を定めるものです。ユーザーが本規約に同意した時点で、当社とユーザーとの間に本サービスの利用契約(以下「本契約」)が成立します。当社が別途定め公表するガイドライン、ポリシー、注意事項、お知らせ等を含む文書の内容は本規約の一部を構成します。前項に規定するガイドライン等の文書の内容が本規約の内容と矛盾抵触する場合、本規約の効力がこれに優先します。
本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
本サービスの利用には、Google アカウントによる認証が必要です。当社は当該認証以外の本人確認を実施せず、ユーザーの本人性やその登録情報の正確性につき何らの責任を負わないものとします。ユーザーは満18歳以上であることを要します。ユーザーは本規約に同意の上、本サービスへの利用登録を実施した時点で、自ら18歳以上であることを表明し、これを保証するものとします。法人・団体ユーザーによる利用においては、申込権限を有する者の同意により、当該法人・団体をユーザーとみなします。またその場合、本サービスを直接または間接的に利用する従業員・団体メンバー等は、本サービスへの登録の有無に関わらず、本規約に同意したものとみなします。当社は、ユーザーまたは本サービスの利用を求める者が、本規約に違反し、又は違反のおそれがあると合理的に判断したときは、登録を拒否し、又は登録後であっても利用停止・登録抹消等の措置を講じることができます。ユーザーが本サービスと類似の事業を行っており、当該ユーザーが本サービスの営業上の秘密またはその他の権利を脅かす恐れがある場合において、当社は当該ユーザーの利用を停止し、または本サービスへの登録を抹消することができるものとします。
本サービスは、研究・経営企画・広報・検証等の一般情報提供を目的として提供されます。本サービスはβ版として無償で提供され、機能・可用性・出力結果の真実性または妥当性等について一切の保証を行いません。ユーザーが本サービスのアウトプット情報を、医療・法務・投資・雇用・与信その他重要な意思決定に利用する場合、当社はその意思決定の結果につき何ら責任を負わないものとします。
当社は、本サービスの全部又は一部について、提供の変更・中断、サービスの終了等を行うことができるものとします。前項の場合において、当該変更により、ユーザーに重大な影響を及ぼすおそれのある場合は、運営者は特に重要な変更内容につき、ユーザーに別途、事前に通知するものとします。当該変更があったあともユーザーが相当期間サービス利用を継続し、退会等の手続きをとらなかった場合、ユーザーは当該変更に同意したものとみなします。
本サービスは、Google による認証を利用するほか、クラウド基盤、LLM提供者等の外部サービスに依存します。ユーザーは各外部サービスの規約に従うものとします。当社は前項で規定する場合のほか、本サービスの全部又は一部を第三者に再委託することができるものとします。
ユーザーは、アカウント及びパスワードを自己の責任で管理し、第三者に使用させてはなりません。Google アカウントの管理不備、乗っ取り等に起因してユーザーに生じた不利益は、当社の故意又は重過失による場合を除き、ユーザーの負担とします。
ユーザーは、本サービス利用における契約上の地位、またはアウトプット情報等を含む権利等につき、第三者に譲渡、移転またはその他の処分をすることはできません。
当社は、ユーザーからのアンケート等によるフィードバック並びに当該ログ情報、会話ログ、利用ログ及びその他の統計情報を、サービスの品質向上・研究開発のために利用することがあります。当社は、ユーザーの入力データ及び出力を、個人が識別されない態様で学習・分析に用いることがあります。
本サービス及び関連プログラム、文書、ロゴ等に関する知的財産権は、当社又は正当な権利者に帰属します。ユーザーが得たアウトプット情報の権利帰属はユーザーに帰属します。ユーザーは第三者の権利を侵害しない範囲でアウトプット情報を自由に利用するものとします。ユーザーへのアウトプット情報の提供は非独占的になされるものであり、他ユーザーに提供されるアウトプット情報と同一又は類似のものとなる可能性があります。当社はアウトプット情報において、ユーザーに対する独占性・新規性・非侵害性を保証しません。ユーザーは、入力データ及びアウトプット情報について、当社が本サービスの提供・改善・広報のために必要な範囲で利用することを無償・非独占で許諾します(個人情報は除く)。
当社に故意または重大な過失がある場合を除き、当社は本サービス上の入力データ及びアウトプット情報等を保存する義務を負いません。ユーザーは自己の責任でこれらのデータを適宜バックアップ又はエクスポートし、保管する責任を負います。前項に関連してユーザーに生じた損害について、当社の故意又は重過失がある場合を除き、当社は責任を負いません。
ユーザーは、本サービスの利用及びアウトプット情報の利用に関し第三者との紛争を生じさせた場合、自ら一切の責任を負い、自己の費用と責任で第三者との紛争を解決するものとします。当社は、ユーザー間又はユーザーと第三者との紛争に関与しません。ただし、法令に基づく要請がある場合、当社はユーザーの事前の同意の有無に関わらず、ログの保全・開示を行うことがあります。
ユーザーは本サービスの利用に際して、次の行為をしてはならないこととします。
ユーザーは、自らが暴力団、暴力団員、総会屋、その他反社会的勢力に該当・関与しないことを表明保証します。当社は、ユーザー前項の規定に違反していることが判明した場合、事前通知なく当該ユーザーの利用拒否または利用停止等の措置を講じることができます。当社が本条に基づき行った措置によりユーザーに生じた損害について、当社は一切の責任を負いません。
当社は、本サービス及びアウトプット情報の正確性・妥当性・完全性等につき、明示黙示を問わず保証しません。当社の責任が認められる場合でも、その賠償責任はユーザーが被った直接かつ通常の損害に限られるものとします。当社は、ユーザーまたはユーザーの利用するアウトプット情報に基づき第三者が被った逸失利益、間接・付随・特別・結果的損害について責任を負いません。当社は、ユーザーが本規約に違反し、またはその他の行為に起因して当社に損害を与えた場合において、その賠償請求ができることとします。
当社からユーザーへの通知は、本サービス上の掲示または本サービスに登録されている電子メールアドレス宛に、メール送信等の方法により行います。サポートは原則として土日祝を除く営業時間内において、当社所定のフォームでのみ受け付けるものとします。ユーザーの電子メール受信環境、連絡先の不備、通信事業者の障害その他当社の合理的支配の及ばない事由により、当社からの電子メールその他の通知が到達しなかった場合、当該不到達に起因してユーザーに生じた損害については、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、当社は責任を負いません。
運営者は、いつでも予告なく本規約を変更できるものとします。運営者が本規約を変更した場合、運営者ホームページまたは本サービス上にて変更後の規約を掲載し、これをもって当該変更の通知に変えるものとします。変更後の規約は、前項に定める通知によって当然に効力を生じするものとします。ただし、当該変更により、ユーザーに重大な影響を及ぼすおそれのある場合は、運営者は特に重要な変更内容につき、ユーザーに別途、事前に通知するものとします。当該変更があったあともユーザーが相当期間サービス利用を継続し、退会等の手続きをとらなかった場合、ユーザーは当該変更に同意したものとみなします。
本規約のいずれかの条項またはその一部が、日本法その他の法令により無効または執行不能と判断された場合でも、当該条項または部分の無効・執行不能は本規約全体の効力に影響を及ぼさず、その他の規定は引き続き有効に存続するものとします。前項の無効・執行不能となった条項または部分については、その趣旨に最も近い有効な条項に置き換えて解釈されるものとし、置き換えが困難な場合は当該部分のみを削除したうえで、本規約の残余部分を維持するものとします。
本契約及び本規約に関するユーザーと運営者との間における一切の紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
本契約及び本規約の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
附則
2025年9月1日 制定・施行