プライバシーポリシー(個人情報保護方針)

第1条(基本的な考え方)

当社は、本サービスの提供を円滑に実施するのに必要な範囲で、ユーザーの個人情報を取得しています。なお本ポリシーにおいて「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」という)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの、及び他の情報と容易に照合することができそれにより特定の個人を識別することができるもの、又は個人識別符号が含まれるものを指します。

第2条(会話ログの定義)

本ポリシーにおける「会話ログ」とは、次の各号に定める情報を指すものとします。

第3条(個人情報の取得方法)

当社は、次の各号のときに、ユーザーの個人を特定できる情報(氏名・住所・生年月日・電話番号・メールアドレス等)を取得します。

第4条(Google認証で取得する情報)

当社はGoogleアカウントによる認証に際し、ユーザーのアカウント識別子、メールアドレスを取得します。その他のアカウント情報(表示名・プロフィール画像・言語/地域設定・所属ドメイン等)は、ユーザーが同意した場合に限り、これを取得します。Googleアカウントによる認証に際し、当社はユーザーのパスワードやGmail本文等にはアクセスしません。

第5条(個人情報の利用目的)

当社は、次の各号にかかげる業務の遂行上必要な目的の範囲内で、取得した情報を利用します。目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法でユーザーからの同意を得るものとします。

当社は、個人情報の利用目的を、変更前の利用目的と関連性を有すると合理性が認められる範囲において、変更できるものとします。当社は、個人情報の利用目的を変更した場合には、その内容について当社所定の方法によってユーザーに通知し、加えて当社ウェブサイトにも公表するものとします。

第6条(会話ログの取扱い)

本サービスの会話ログに関する権利は、原則としてユーザーに帰属するものとし、当社はみだりにこれを閲覧しません。ただし、不正利用対策、障害対応、又は法令の要請がある場合に限り、最小限の権限者がアクセスし、監査ログを保全するものとします。

前項但し書きの場合において、当社は、本サービスの提供・保守・不正対策・品質向上のために必要な範囲で、生成物を非独占・無償で利用可能とするライセンスの付与を受けるものとします。ユーザーは自ら入力および生成した会話ログにつき、自由にエクスポートおよび削除することができます。

第7条(学習・品質向上への利用)

当社は、ユーザーの明示の選択がない限り、会話ログや入力内容をモデル学習に用いませんただし、これらの情報のうち、統計加工・匿名化された情報で、当社が品質指標の作成に資すると判断した場合はこの限りではありません。前項の規定に関わらず、ユーザーは、個人番号・健康情報・要配慮個人情報・第三者の機密その他の機微情報の入力を避けるよう努めてください。

第8条(インシデント対応)

個人データの漏えい等が発生又はそのおそれがある場合、当社は遅滞なく状況把握・影響評価・再発防止策を行い、法令に従って監督機関への報告および本人通知等の対応を行います。

第9条(第三者提供)

当社が本サービスを通じて取得した個人情報について、当社は次にかかげる場合を除き、ユーザーの同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供しません。

第10条(安全確保の措置)

当社は、個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努め、管理は厳重に行うこととし、安全性を考慮し、管理いたします。当社はシステム保守等の目的により、個人情報の取り扱いを含む業務を第三者に委託する場合があります。その場合には、委託先においても本サービスにて取得した個人情報の漏洩等が発生しないよう、必要な措置を講じます。

第11条(個人情報の開示・訂正・削除・利用停止等)

当社は、ユーザー本人から保有個人データの開示を求められたときは、遅滞なくユーザー本人に対しこれを開示します。ただし、開示することにより次の各号のいずれかに該当する場合には、その全部又は一部を開示しないこともあります。その場合には、その旨を遅滞なく通知します。

当社は、保有個人データが事実と異なる場合、ユーザー本人の請求により、訂正・追加・削除を行います。当社は、ユーザー本人から前項の請求を受け、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該保有個人データの訂正又は削除を行い、これを当該ユーザーに遅滞なく通知します。

ユーザーは、当該開示、訂正、追加、削除、消去、利用停止、第三者への提供の停止を希望する場合には、第15条のお問い合わせ窓口宛に、以下の書類等を送付し請求してください。開示の方法は、電磁的記録の提供による方法若しくは書面による方法のいずれかにより、請求した当該ユーザーの指定した方法により行うものとします。

【送付書類】

  • 個人情報開示等請求書
  • 本人確認書類の写し(運転免許証・個人番号カード・パスポートなどの顔写真付き証明書)

【手数料】

事務手数料として、1請求につき800円(税抜):所定の支払方法により納付

第12条(プライバシーポリシーの変更)

当社は、本ポリシーの内容を変更することがあります。当該変更が重要な内容に関するものである場合は、変更後のポリシーにおける効力発生日を定め、当社ウェブサイトの掲示やメール等により事前に周知します。その他の変更は、当社所定の方法により通知し、又は当社ウェブサイトに公表したときから効力を生じます。個人情報の利用目的を実質的に拡大する場合は、本人の同意を取得します。

第13条(苦情・相談への対応)

当社は、ユーザーからの、個人情報の取扱いに関する苦情及び相談については、第9条のお問い合わせ窓口を設置し、適切かつ迅速に対応いたします。

第14条(お問い合わせ窓口)

当社の個人情報の取扱いに関するお問い合わせは、下記の窓口までご連絡ください。

《PersonaMate お客様対応窓口》

【メールアドレス】: kyoichi.murakami@refrecojp.com

附則
2025年9月1日 制定・施行